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パニック障害の原因は性格?子供の頃の母親の対応にあり

パニック障害には、なりやすい性格があると指摘する研究者もいます。基本的にはセロトニンという神経伝達物質の不足によってパニック発作が起こることがわかっているので、性格によってセロトニンが不足しやすいと考えられます。

では、パニック障害になりやすい性格とはどういったものなのでしょうか?

目次

パニック障害の原因は性格?

ひとみしり、内気、はにかみ、引っ込み思案、臆病といった要素を心理学用語で「行動抑制」といい、これがパニック障害になりやすい性格になっていると言われています。
これは、パニック障害になった人の性格の統計データで明らかになったようなので、信ぴょう性はそこそこあります。

具体的には、
・社会に対して不安がある
・周りの評価を過剰に気にする
・嫌われることを恐れ、他人に依存する
・自己主張が弱い
といった内向的な性格ということです。

性格というのは、生まれつきのものである要素もありますが、幼少期の体験や教育にも影響されます。

例えば、
・両親が離婚をしてしまった
・両親が交通事故で死んでしまった
・虐待を受けていた
・厳格な親で厳しかった
といった要因です。

このような家庭環境で子供の頃を過ごすと、
・人に嫌われたりするのを極端に恐れる
・いい子になろうとして、自分の本当の感情を押さえ込む
・ほめてもらいたくて、期待に答えようと頑張りすぎる
など無意識のうちに性格が形成されていきます。

これは最初に上げたパニック障害になりやすい性格に近づいていることがわかりますね。

このように常に、不安を抱えたり、プレッシャーを感じている環境にいると、慢性的にセロトニンが不足してきてしまいます。
つまり、パニック障害は厳密には性格ではなく、ネガティブな思考になるとセロトニンが不足することで、自律神経のバランスが崩れることが原因だと考えられます。

関連記事⇒パニック障害の原因はトラウマではなく脳神経の病気であることを理解する

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子供の頃の母親の対応にあり

私が母親の教育がパニック障害を引き起こすかもしれないと思ったのは、モデルの安西ひろこさんがパニック障害を患ったことで芸能界を休止していたということを知ったからです。安西ひろこさんとは、元ギャル系のカリスマモデルで相当な人気があった人です。

しかし、2001年に芸能活動の休止を発表し、2014年まで実に13年にも渡って闘病生活をされていたということです。
安西ひろこさんのパニック障害の症状とは、幻覚、幻聴、トイレすら行けない状態にもなってしまい壮絶だったことを告白されています。

病気の原因としては、彼女の母親がパニック障害であったこと、そしてそんな母親に迷惑をかけないでいい子になろうとしてた幼少期を送っていたことから、先ほどのなりやすい性格に当てはまっているのです。
母親というのは、子供にとっては特別な存在であり、子供の性格や人間性を決める大きな要素だと思います。

もし何らかの原因で、子供の性格が行動抑制になるようになれば、パニック障害を起こす可能性は高まるのは事実ではないかと思います。

しかし性格はあくまで原因の一部であると私は考えます。パニック障害になると、あまりの発作の凄まじさから発作そのものがトラウマになることがあります。それが逆にパニック発作を誘発する原因にもなってしまうのですが、発作を繰り返すうちに性格が変わってしまうという報告もあるようです。

つまり、パニック発作によって不安や恐怖がつきまとうようになるので、必然的に行動抑制してしまうようになるので、パニック障害の人の性格を調査してもそういう結果がでるのは実は当たり前とも言えます。

性格(=考え方)も大切ですが、もう一つ安西ひろこさんのことで気になる事がありました。

腸が原因?

安西ひろこさんは、小さな頃体が弱く、腸の病気になっていたそうです。
腸というのは、第2の脳と言われるほど重要な臓器で、パニック障害にも関係していると私は考えています。

パニック障害の原因はセロトニンが不足することですが、実はセロトニンは腸で作られて脳に神経伝達されます。そのため腸に異常があると、セロトニンが作れないか、運べないなどで不足してしまう可能性があります。

たとえ腸の病気でなかったとしても、現代食を食べ続けることで腸に炎症が起こる可能性は誰にでもあります。

関連記事⇒パニック障害は病院で治る?薬なしで完治克服は可能なのか?

上記の記事でも書いていますが、危険な食品添加物を摂り続ける食生活も大きな原因です。
性格だけでなく、食生活なども含めて全ての要因を取り除くことが大切だと思います。

パニック障害克服 闘病体験談

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