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パニック障害が心の病は嘘?首こりのストレッチが克服の第1歩だった?【完結編】

自律神経失調症・パニック障害・うつ病で悩んでいる方へ

30代に入った時のこと、私は突如パニック障害を発症し約3年間もの間、地獄の生活を送っていました

ひどい発作の時には、自殺も考えた私がたどり着いたパニック障害・うつ病を改善させる方法の全てをお話します。

精神科に行っても全く改善しない、仕事も復帰できない、恋人もできない、生活すらもまともにできない・・・

諦める前に3分だけ、これから私の話すことを聞いてください。
今までのあなたの考え方を一変させてみせます。

何の前ぶれのない普通の朝でした

私がパニック障害を発症したのは、IT企業に務めていた時期だったのですが、
その日も普通に朝起きて、パソコンを開こうとした時だったのです。

突然、天と地がひっくり返ったのかと思うような、強いめまいに襲われたのです。

今でもよく覚えていますが、いったい何が起こったのか分からないまま、ベッドに倒れこみました。

そしてめまいが収まるのを待っていた次の瞬間、心臓が張り裂けそうになるほどの強い動悸に襲われました。

救急車で病院に運ばれましたが、病院に着くころには症状は収まっていました。

私は、心疾患など心臓の病気を疑っていましたが、レントゲンや血液検査をしてもどこにも異常は見当たらなかったのです。

結局その日は「様子を見ましょう」ということで、薬の処方もなく帰宅することになりました。

とりあえず、異常がなかったのでほっとしたのもありましたが、同時に異常がないのにあれほど強い動悸が起こることに恐怖も感じていました。

本当の地獄の始まりでした

発作が起きた次の日は、会社は休みましたが普段通りの生活を送れるまでに回復することができました。

しかし、私はその日から何度も強い動悸に襲われることになったのです。

始めて発作が起きた時は、パソコンを開いて画面を見ていた時だったため、まずはパソコンを見るのを辞めました。

パソコンの電磁波の刺激が自分には合わないのかもしれません。

これで改善すれば、とりあえずは原因がわかるし対処ができると。

しかし、そんな考えをあざ笑うかのように、またあの「ドクンッ!ドクンッ!」という強い動悸に襲われてしまったのです。

私はパニックになりました。

動悸が起こる瞬間というのは、直前に強い不安感や絶望感に満たされ、そして強い動悸が襲いかかります。
この発作はだいたい1分ぐらいで収まるものなのですが、発作を起こす度に、それまでに安静していた体がリセットされてしまうような、そんな絶望感を感じていました。

病院の検査では異常がなかったため、過労かストレスによるものだと思っていた私は、とにかく自宅安静をし続けました。

パソコンはもちろん、テレビやゲームなどもせず、本だけを読んで、できるだけ何もしない生活を送っていました。

でも、安静にしているにも関わらず、繰り返し起こる発作に、私は自殺も考えるほど追い込まれてしまったのです。

「パニック障害」と診断

発作を繰り返す度に症状は悪化し、ついには本すら読むことすらできなくなった私は、彼女に付き添われ、再度病院に行くことにしました。

身体的な異常だと思っていた私は血液検査、心電図、レントゲン、MRI、脳波

しかし結果はやはり異常なし。
そこで始めて、医師から心療内科へ行くことを勧められたのです。

心療内科・・・

正直とても不安でしたが、原因を見つけるためには、とにかく診察してもらうしかないという気持ちでした。

紹介された心療内科で、問診をした結果、診断されたのが「パニック障害」だったのです。

自分がパニック障害という精神病を発症したことにしばらく信じられませんでしたが、原因が分かってほっとしたのを覚えています。

なぜ私はパニック障害になってしまったのだろうか・・・

それから私はパニック障害をはじめ、うつ病に関してもありとあらゆる原因や改善法を調べ尽くしました。

薬では完治しないパニック障害・うつ

パニック障害と診断された私は、SSRIという薬を処方されました。

SSRIを飲んでからは、確かに発作そのものは起きなくなりました。

しかし、この病気について調べれば調べるほど気にかかるのが、薬の離脱症状やさらなる悪化の危険性についてでした。

パニック障害になって仕事を辞めた私は、持て余した時間を使って、ネットや書籍や医療文献を読み漁り、病気の本質について調べつくしました。

そうして分かった結論とは・・・

医者や製薬会社の言うことは全て正しいと思い込んでいた頃は、夢にも思いませんでしたが、実は薬というのは病気を治すものではなかったのです。

薬というのは、対症療法なので、あくまでも体に現れた症状を押さえ込むためのものなのです。

例えば、アトピーや肌荒れを治す場合、病院に行くと必ずクリームや錠剤を処方されます。

それを使えば確かに一時的には良くなるものの、辞めると再発したり、場合はによっては体慣れて効果が無くなってしまうこともあるんですね。

そうなると、薬を使い続けるか、薬を変更したり、出てきた副作用を押さえ込むために、また別の薬を処方されたりという悪循環に陥ってしまいます。

この悪循環が、精神病に対しても全く同じことが起こっていることに気づいたのです。

つまり、パニック障害で起こる動悸という表に現れた症状を、SSRIなどの薬で抑え込んでいるにすぎず、本当の原因は別のところにあるのです。

だからその原因を改善しない限りは、症状を薬でいくら抑えこんだとしても、辞めればまた同じことになってしまうわけです。

私は、このような症状が現れる根本的な原因を見つけ、改善していくことが、真の治療法であると確信しました。

パニック障害・うつ病の原因は首こりにあった?

パニック障害の原因には、やはりストレスが関係あると言われています。

しかし、それだけではなかったことを、ある人との出会いで知ったのです。

パニック障害・うつ病の本質的な原因になり得るもの。
それは、「首こり」にありました。

心の病と言われているパニック障害・うつ病の原因が「首こり」にあるなんて信じられないかもしれません。

これからその理由を説明していきます。

まず、パニック障害で発作を起こすとき(動悸が起こる)というのは、自律神経が乱れている状態にあります。

自律神経とは、交感神経と副交感神経の2種類があり、人間は常にこの自律神経のバランスをとっているのです。

簡単に言うと、交感神経が優位になると興奮状態、副交感神経が優位になるとリラックス状態になることを意味します。

自律神経は、怖いものを見たり、危険を感じると、体が交感神経を優位にして、心拍数を上げるようにして身を守れるようにしてくれます。

寝る時は、副交感神経を優位にしてリラックスすることで、睡眠をとることができるようにするのが本来の機能です。

しかし、この自律神経のバランスが乱れてしまうと、全く関係ないところで交感神経がオンになったりオフになったりしてしまうことが起こります。

これによって、気分が優れない、怒りっぽい、イライラする、頭がぼーっとする、頭痛がする、めまいがする、動悸がするといった様々症状が現れるんですね。

私は通っていた精神科の主治医に質問してみたところ、パニック障害やうつ病の人に共通しているのは、自律神経のバランスが乱れているということを聞きました。

であれば、自律神経を乱す根本的な原因が分かれば、改善させることができるかもしれない。

そんな時に私は、かねもと鍼灸整骨院の金本博明さんという方の存在を知ったのです。

金本さんは、パニック障害・うつ・自律神経失調症の本質的な原因は「首こり」にあると言い切った、東洋医学のプロの方です。

首こりが本質的な原因だと知った日

金本先生の存在を知ったことがきっかけで、自律神経は首に最も多く集まっているということも知りました。

ということは、首のこりによって、自律神経がうまく機能しなくなるのも無理はないなと納得がいきませんか?

首のこりで自律神経が圧迫されて、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、体に様々な不調が現れるというメカニズムなのです。

私は何の前ぶれもなくパニック障害を発症したのですが、実は10代の頃から様々な体の不調を慢性的に感じていました。

・胸の痛み
・めまい
・集中力の低下
・思考力の低下
・注意力の低下
・イライラ感
・怒りっぽい
・首こり
・肩こり
・腰痛
・頭がぼーっとする
・目の前の現実感の喪失

・・・ぱっと思い出すだけでこれだけあります。

特に肩こりや頭痛は慢性的に症状として感じていました。

私の場合は、IT企業に務めていたこともあり、ストレスだけでなく、長時間に及ぶパソコン操作で猫背になり、体のこりもひどく頭痛もありました。

すると、頭痛や肩・首こりそのものがストレスになり、そのストレスによってさらに症状が悪化していくという悪循環に陥っていたんだと、今思い返すとそう感じるのです。

首こりを強く感じていた私は、根本的な原因はこれに違いない!とすぐに金本博明先生のプログラムを実行しました。

私は実践したプログラムはこちらです。
自律神経失調症・パニック障害改善プログラム(サポート有)
自律神経失調症・パニック障害改善プログラム(サポート無)

発作の起きない体質へと改善される実感

私は、パニック障害と診断されてから、SSRIを処方されて飲んでいましたが、同時に金本博明先生の「自律神経失調症・パニック障害改善プログラム」も実践していました。

プログラムには、首のこりが原因だと断定する独自の理論が、わかりやすく解説されています。

テキストは文字の大きさや挿し絵にも気を使われており、難しい医学用語が使われておらず、老若男女問わず読みやすい作りになっています。

そして、実際に改善させるための、とてもシンプルなマッサージやストレッチ、ツボ押しの方法が図で解説されており、誰でも簡単に実践することが可能です。

1日の実践時間は15分~30分程度、最初は付属のDVDに沿って、金本先生の真似をするだけなので簡単です。
忙しい時は、5分程度でも大丈夫です。

たったこれだけで、首のこり・緊張を解き放ち、副交感神経を優位にさせ、リラックスさせる術を身に付けることができます。

金本先生のプログラムというのは、全ての無駄を省き、シンプルで大切な部分だけをマニュアルにまとめてくださっています。

私は、ヨガなどのいろんなポーズがある大変なものよりも、シンプルで簡単なより本質的な改善方法を探していました。

本質的な原因や対処が一度分かってしまえば、そこをスタート地点として、様々な応用を自分でできるようになるからです。

金本博明先生の「自律神経失調症・パニック障害改善プログラム」は病気に悩む方の入門編としては、とても分かりやすく、続けやすいプログラムです。

私はプログラムを始めて以来、辛い発作からは解放され、自分で自分の体調を管理する方法を手にすることができました。

正直、パニック障害を発症する前に知りたかったことです。

そうすれば、慢性的な肩こりや首こり、さらには頭痛といった症状を改善し、パニック障害を発症しなかったかもしれません。

なので、私と同じような症状を感じているのであれば、できるだけ早く対策をされた方がいいと本気で思っています。

それも誰にでもできる超簡単なことなので。

万が一効果がない場合、全額返金保証も付いているので、悩んで行動できずにストレスを抱えるなんてこともありません。

とりあえず申し込んで実践してみてから、自分に効果があるかを判断すればいいことです。

何も解決策がなく、1人で悩んでいるというのであれば、まずは一歩踏み出してみませんか?

自律神経失調症・パニック障害改善プログラム(サポート有)
自律神経失調症・パニック障害改善プログラム(サポート無)

最後に

「自律神経失調症・パニック障害改善プログラム」では、サポートもしてくれますし、効果がなかった場合の全額返金保証もしているというのは、中々出来ることではないと思います。

今このレターを読んでいるということは、あなたは私と同じような症状に悩んでいるのだと思います。
まずはこのプログラムを手にとってみてください。

同じように、自律神経失調症・うつ・パニック障害といった精神疾患に苦しんだ身としては、何かの縁も感じます。

もしあなたもパニック障害はもちろん、慢性的な肩こり・肩こり・頭痛などに悩まされてきたのであれば、私と同じように効果を感じる可能性は十分にあります。
全額返金保証も付いているので、まずは一歩踏み出して欲しいというのが切な願いであります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
当ブログで書かれていることは、全て私の体験してきたことであり、嘘偽りなく事実であることを約束いたします。

自律神経失調症・パニック障害改善プログラム(サポート有)
自律神経失調症・パニック障害改善プログラム(サポート無)